新青森駅で車掌置き去りで発車 タクシーで電車追いかけ乗車 12分遅延

最終更新■

青森県青森市の新青森駅で、車掌をホームに置き去りにして発車するトラブルが起きました。

発表によりますと5月13日午後10時45分ころ、新青森駅で普通列車(青森発-弘前行き)が車掌をホームに残したまま発車するトラブルが起きたということです。

当時、車掌は駆け込み乗車をしようとしていたお客様の対応をしており、運転士がホームに降りていた車掌を確認せず電車を発車させた模様。

運転士は次の停車駅(津軽新城駅)に到着した際、ドアの開閉する車掌がいないことに気づき、新青森駅に置き去りにしたことが発覚しました。

置き去りにされた車掌はタクシーで電車を追いかけ、津軽新城駅で乗車したということですが、列車に約12分の遅れが出ました。

このトラブルにTwitter上では「車掌さん置き去りって笑っちゃいけないけど、笑う」「こんなトラブルって起きるもんなんだ」「タクシーで追いかける車掌を想像したら笑いでる」「運転士はかなり怒られただろうな」などと様々な声が多数ありました。

新青森駅で車掌置き去りで発車ニュースのイメージ画像

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新青森駅に車掌を置き去り…Twitterでの反応

新青森駅でお客様の対応をしていた車掌を置き去りにし電車を発車させ、タクシーで追いかけるトラブルが発生したことなどから、Twitter上でも大変な話題となっていました。

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車掌置き去り場所(青森県青森市石江高間)場所の地図

以下、ホームに車掌を置き去りにし発車した場所・青森県青森市石江高間「新青森駅」の地図(Googleマップ)。

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