堀口七段が意味不明なポーズを決め入場 藤井七段は無反応で放送事故
■ 最終更新■
堀口一史座七段(44)と藤井聡太七段(16)の対局で、堀口一史座七段が意味不明なポーズを決めるハプニングが発生しました。
ハプニングが起きたのは7月2日、第78期名人戦順位戦C級1組2回戦の堀口七段と藤井七段戦で、堀口七段が対局開始予定時間直前に対局室に入り意味不明なポーズを決め、畳の上にわざと転げたということです。
堀口七段はお菓子や飲み物が入ったコンビニを片手に対局室に入場、謎のポーズを決め記者を一瞥、「誰か将棋指しませんか?」などと記者に問いかけました。
堀口七段は「藤井君と将棋?」と言いわざとその場で転げました。
この茶番に藤井聡太七段は反応することなく、厳しい表情を見せました。その後、堀口七段がダウンジャケットを脱ぎ対局は開始。
持ち時間は各6時間でしたが、午前中には決着がつき藤井七段の勝利で終局しました。また、藤井七段の消費時間は1時間18分に対し、堀口七段は4分(5時間56分残し)でした。
インターネット上には「放送見てたけどほぼ放送事故だった」「派手な入場決めて最速で帰ったのか…」「仮面ライダーみたいなポーズ決めてたな」「堀口七段どうしたの?ウケ狙いか?」などという声が多数ありました。
堀口七段がポーズ決め入場…Twitterでの反応
堀口一史座七段と藤井聡太七段の名人戦で堀口七段が意味不明なポーズを決め入場したことなどから、Twitter上でも大変な話題となっていました。
産経新聞の藤井七段と堀口七段の写真なんか既視感あると思ったらあれだ。
電王だ。#将棋 pic.twitter.com/kZLyrD1Dho
— ななな (@asdfqqe) July 2, 2019
<堀口一史座七段 vs 藤井聡太七段>
堀口七段入室後、謎の体勢で止まる。
その後、記者を一瞥し
「だれか、将棋指しません?」
「藤井君と将棋?」と言い堀口コケる
堀口ダウンジャケットを脱ぎ
そののち、対局開始 pic.twitter.com/p5ToA0u10L— ななな (@asdfqqe) July 2, 2019
ポーズを決める堀口一史座七段
— 栃木まさよし (@lawsonkmr) July 2, 2019
「対局室に入るなり、ポーズを決める堀口一史座七段(右)」
面白い人だ…— n_kurita (@nnnnotfound) July 2, 2019
「コンビニエンスストアの大きな紙袋にペットボトル、お菓子などを大量に入れ、現れた。堀口は対局室に入って来ると、両手を広げ、アクションスターさながらのポーズを決め、さらに畳の上にわざと転げた。」
🤔🤔🤔🤔🤔🤔— あかざ@3日目西み17a (@akaza2sox) July 2, 2019
記事で読んだけど堀口七段わざと転んだりポーズ取ったりしたのか…見てないから何も言えないけどわからんなあ
— 名無しの権兵衛⛅ (@NanashiShogi) July 2, 2019
堀口七段のこけるポーズ可愛い(>_<)
— 細谷優人 (@yuto1040shogi) July 2, 2019
藤井堀口戦、やっぱ終局がマッハだったっつうのと入室時に謎ポーズとやらがあったってのしかわからねーんだけど擁護できる点一つも無くない?
— 時崎 (@tokizaki_ibis) July 2, 2019
将棋の第78期名人戦順位戦C級1組2回戦、藤井聡太七段(16)と堀口一史七段(44)戦
堀口七段「人為的ハプニング」
1.開始3分前に登場
2.コンビニ袋にお菓子・ペットボトルを大量に入れて持参
3.対局室で意味不明なポーズ
4.畳にワザと転がる
5.持ち時間6時間のうち5時間55分を残し47手で投了
ナメてません?— 大沢愛 (@ai_oosawa) July 2, 2019
堀口のあのポーズは何かのギャグだったみたいだし文字通り滑ったギャグに突っ込むのやめてあげて
— ぶんぶん (@ene_sv) July 2, 2019
対局が行われた場所(大阪府大阪市福島区福島)場所の地図
以下、堀口七段と藤井七段の対局が行われた場所・大阪府大阪市福島区福島6丁目3−11「関西将棋会館」の地図(Googleマップ)。
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