姉ヶ崎駅で人身事故「下敷きになってる」内房線遅延 飛び込み自殺か

■2019/9/13　15：43 最終更新■

内房線の姉ヶ崎駅で９月１３日、人身事故が起きたとの情報が入りました。飛び込み自殺の可能性も。

発表によりますと９月１３日午後１時２４分ころ、内房線の姉ヶ崎駅の構内で、電車と人が接触する人身事故が起きたということです。

この人身事故の影響で、内房線は蘇我駅～木更津駅間の上下線で運転を見合わせ、午後１時５０分ころに運転を再開しました。なお、一部列車に大きな遅れや運休が出ています。

以下は、Twitterユーザーが人身事故現場の様子を撮影し投稿したのもです。

画像出典：https://twitter.com/organjazz123/status/1172383928201576448/photo/1

画像出典：https://twitter.com/kd55_101/status/1172372171152187393/photo/1

現場には大勢のレスキュー隊や救急隊らが駆けつけるとともに、けが人の救護活動が行われました。なお、激しい衝突があったということですが、電車と接触した方の安否やケガの程度は不明。

ブルーシートで隠して救護活動していることなどから、死亡している可能性も。

姉ヶ崎駅にいたTwitterユーザーの「下敷きになってる」という現場情報がありました。

姉ヶ崎駅のホームには規制線が張られるとともに、利用客や通行人らが心配そうに様子を伺い騒然としました。

内房線は台風による設備損傷や倒木などの影響で１３日まで運転を見合わせいたということです。

Twitter上には「乗ってる電車が人身で急停止した」「ブルーシートで隠してる…」「警察が目撃者を探してた」「警察官が電車の下を覗いて確認してる」などと現場の情報に関するツイートが多数ありました。

現時点では、飛び込み自殺を図ったことによる人身事故なのか、または誤って線路内に転落し接触したのかなどの詳しい事故原因は不明。

千葉県警は負傷者の身元の確認を急ぐとともに、当時の現場の状況などについて詳しく調べています。

姉ヶ崎駅で人身事故…Twitterでの反応

内房線の姉ケ崎駅で電車と人が衝突する人身事故が起き、飛び込み自殺の可能性があることなどから、Twitter上でも大変な話題となっていました。

人身事故現場（千葉県市原市姉崎）場所の地図

以下、電車と人が衝突した人身事故現場・千葉県市原市姉崎「姉ケ崎駅」の地図（Googleマップ）。