新宿駅で人身事故「ホームにブルーシート」山手線遅延でパニック状態

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山手線の新宿駅で10月2日、人身事故が発生したとの情報が入りました。飛び込み自殺の可能性も。

発表によりますと10月2日午後7時14分ころ、山手線の新宿駅の構内で、電車と人が接触する人身事故が起きたということです。

この人身事故の影響で、山手線は内・外回りで運転を見合わせています。

以下は、Twitterユーザーが人身事故現場の様子を撮影し投稿した画像です。

山手線の新宿駅で人身事故が起きブルーシートで隠している現場の画像

画像出典:https://twitter.com/HeamaJean2020/status/1179343460886859776/photo/1

新宿駅の人身事故で救護活動している現場画像

画像出典:https://twitter.com/hirokun_0616/status/1179343464171020288/photo/1

新宿駅に大量の緊急車両が集結している画像

画像出典:https://twitter.com/_macchaaaan_/status/1179343691254771713/photo/1

新宿駅には大勢のレスキュー隊や救急隊らが駆けつけるとともに、けが人の救護活動にあたっています。なお、激しい衝突があったということですが、電車と接触した方の安否やけがの程度は不明。

ブルーシートで隠して救護活動していることなどから、重傷または死亡している可能性も。

当時、現場にいたTwitterユーザーの「ホームから人が落ちててそこに電車が突っ込んでった…」などという目撃情報のツイートがありました。

ホームには規制線が張られるとともに、大勢の利用客らが心配そうに様子を伺いパニック状態になっているということです。

Twitter上には「新宿駅のホームがブルーシートだらけ」「警察官が線路内で現場検証してる」「駅員が必死ブルーシートで隠してた」「新宿駅前に消防車や救急車が大量集結!!」などと現場の情報に関するツイートが多数ありました。

現時点では、飛び込み自殺を図ったことによる人身事故なのか、または誤って線路内に転落し電車と接触したのかなどの詳しい事故原因は不明。

帰宅ラッシュの時間帯ということもあり、人身事故の影響を受けている駅では大変混雑し混乱状態になっているということです。

警視庁や消防はけが人の救護活動を急ぐとともに、当時の現場の状況などについて詳しく調べています。

-追記- 山手線が運転再開

新宿駅で発生した人身事故で山手線は運転を見合わせていましたが、午後8時9分ころに運転を再開しました。一部列車に遅れが出ています。

また、中央線快速・埼京線などにも影響し遅延しているということです。

新宿駅で人身事故…Twitterでの反応

山手線の新宿駅で電車と人が衝突する人身事故が起き、飛び込み自殺の可能性もあることなどから、Twitter上でも大変な話題となっていました。

人身事故現場(東京都新宿区新宿)場所の地図

以下、人が電車にはねられた人身事故現場・東京都新宿区新宿3丁目「新宿駅」の地図(Googleマップ)。

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