笠松駅で人身事故「線路を歩いてた人と接触」名鉄名古屋本線が遅延

■2019/10/4　18：44 最終更新■

名鉄名古屋本線の笠松駅で１０月４日、人身事故が発生したとの情報が入りました。線路上を歩いてた人と接触した模様。

発表によりますと１０月４日午後６時ころ、名鉄名古屋本線の笠松駅で、電車と人が接触する人身事故が起きたということです。

この人身事故の影響で、名鉄名古屋本線は名鉄岐阜駅～名鉄一宮駅間の上下線で運転を見合わせています。運転再開は午後７時２０分ころを見込んでいます。

以下は、Twitterユーザーが投稿した画像です。

画像出典：https://twitter.com/KrnSzn_205/status/1180047630589558785/photo/1

現場には大勢のレスキュー隊や救急隊らが駆けつけるとともに、けが人の救護活動あたっています。なお、電車と接触した方の安否やけがの程度は不明。

帰宅ラッシュの時間帯ということもあり、人身事故の影響を受けている駅では大変混雑しているということです。

現時点では、飛び込み自殺を図ったことによる人身事故なのか、または誤って線路内に立ち入り電車と接触したのかなどの詳しい事故原因は不明。

岐阜県警や消防はけが人の救護活動を急ぐとともに、当時の現場の状況などについて詳しく調べています。

線路上を歩いてた人と接触急、現場の様子

当該列車に乗っていたTwitterユーザーの「名鉄名古屋本線下り41レが線路上を歩いてた人と接触急停車」などという現場情報のツイートがありました。

笠松駅には大量の緊急車両が集結するとともに規制線を張り、利用客らが心配そうに様子を伺い騒然としています。

Twitter上には「名鉄無線騒がしいなと思ったら人身事故だった」「消防車が到着したみたい」「今から現場検証するみたい」「電車の下を覗き込んでた」などと現場の情報に関するツイートが多数ありました。

笠松駅で人身事故…Twitterでの反応

名鉄名古屋本線の笠松駅で電車と人が衝突する人身事故が起き、帰宅ラッシュ直撃で混雑していることなどから、Twitter上でも大変な話題となっていました。

人身事故現場（岐阜県羽島郡笠松町西金池町）場所の地図

以下、電車が人をはねる人身事故が起きた場所・岐阜県羽島郡笠松町西金池町１「笠松駅」の地図（Googleマップ）。