虎ノ門駅で切りつけ事件 構内で女性を刺傷し逃走 通り魔の犯行か

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東京メトロ銀座線の虎ノ門駅で10月16日、女性会社員が何者かに刃物で切りつけられる傷害事件が発生しました。通り魔の犯行か。

発表によりますと10月16日午前8時50分ころ、東京メトロ銀座線の虎ノ門駅の構内で、30代の女性会社員が何者かに刃物で足を切りつけられたということです。

虎ノ門駅の改札を出て出口方向に向かっていたところ足に痛みを感じ確認したところ、ズボンの上から切りつけられていることに気づき、近くの交番に被害を報告したことで事件が発覚。

刃物のようなもので切りつけられており傷口は数㎝ほどで、幸い軽傷だということです。

Twitter上には「虎ノ門駅で通り魔かよ」「よく使う駅で刺傷事件はかなり恐いな」「虎ノ門でこんな事件が起きると利用したくない」「早く犯人が逮捕されることを祈ってます」などと心配する声が多数ありました。

警視庁は傷害事件とみて、虎ノ門駅構内に設置された防犯カメラの映像解析を進めるとともに、犯人の行方を追っています。

関連する犯罪の法定刑

傷害罪…15年以下の懲役または50万円以下の罰金

虎ノ門駅で切りつけ事件…Twitterでの反応

東京メトロ銀座線の虎ノ門駅で女性会社員が刃物で切りつけられる傷害事件が起き、、Twitter上でも大変な話題となっていました。

切りつけ事件現場(東京都港区虎ノ門)場所の地図

以下、女性が切りつけられた刺傷事件現場・東京都港区虎ノ門一丁目「虎ノ門駅」の地図(Googleマップ)。

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