沖縄県金武町の国道329号線でバイク事故 女子中学生と17歳少年が死亡

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沖縄県金武町の国道で11月7日、少年と女子中学生が乗るバイクがガードレールに衝突する死亡事故が起きました。

この事故で死亡したのは、バイクを運転していた宜野湾市に住む・大湾璃樹さん(17)と、いたうるま市に住む中学3年生・平得聖那さん(15)です。

発表によりますと11月7日未明、沖縄県金武町屋嘉の国道329号線で、大湾璃樹さんと平得聖那さんが乗ったバイクが道路脇のガードレールに衝突したということです。

ガードレールに衝突した衝撃で2人はバイクから投げ出され、全身を強く打ち死亡しました。

事故現場は、金武町屋嘉の国道329号線の見通しの良い緩やかなカーブです。

沖縄県警によりますと、事故当時、知人ら数人と一緒にバイクで走行していたということです。

インターネット上には「若い子の死亡事故多いな」「沖縄多いよなぁ未成年のバイク事故」「いつも通る場所で若い子が亡くなってる…」などと様々な声が多数ありました。

沖縄県警は当時の現場の状況などについて詳しく調べています。

沖縄県金武町で死亡事故…Twitterでの反応

沖縄県金武町屋嘉の国道329号線で10代の少年少女が乗ったバイクがガードレールに衝突する死亡事故が起きたことなどから、Twitter上でも大変な話題となっていました。

死亡事故現場付近(沖縄県国頭郡金武町字屋嘉)場所の地図

以下、少年と少女がバイク事故で死亡した場所付近・沖縄県国頭郡金武町字屋嘉の地図(Googleマップ)。

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