阪急京都線の摂津市駅付近で設備故障 踏切が開かず通勤ラッシュ大渋滞

阪急京都線の摂津市駅～正雀駅間で１１月２２日、踏切の設備故障が発生し遅延しているとの情報が入りました。

発表によりますと１１月２２日午前６時３７分ころ、阪急京都線の摂津市駅～正雀駅間で、踏切の設備故障が発生したということです。

この設備故障の影響で、阪急京都線は一時上下線で運転を見合わせ、一部列車に１５分～２０分の遅れが出ています。

以下は、Twitterユーザーが投稿した画像です。

画像出典：https://twitter.com/eging3610/status/1197639404816257024

画像出典：https://twitter.com/shashamizu/status/1197656396814139392/photo/1

現場には大勢の作業員らが駆けつけるとともに、故障した設備の修理や安全確認が行われました。

通勤ラッシュの時間帯ということもあり、設備故障の影響を受けている駅では大変混雑しているということです。

約１時間、設備故障で踏切が開かなくなっていたということで、現場周辺では踏切前で待機する車や通行人で大渋滞が発生しました。

Twitter上には「阪急京都線が朝からまたトラブルか」「踏切が開かなくて会社に遅刻しそう」「踏切壊れたみたい」「すごい渋滞と思ったら阪急京都線の踏切が故障か」などと現場の情報に関するツイートが多数投稿されていました。

阪急京都線の摂津市駅付近で踏切故障…Twitterでの反応

阪急京都線の摂津市駅～正雀駅間で踏切が故障するトラブルが発生し、通勤ラッシュが混雑していることなどから、Twitter上でも大変な話題となっていました。

踏切故障場所付近（大阪府摂津市千里丘東）場所の地図

以下、踏切の設備故障が発生した場所付近・大阪府摂津市千里丘東「摂津市駅」の地図（Googleマップ）。