東上線 みずほ台駅付近で踏切事故「乗用車が大破」帰宅ラッシュ大混雑

■2019/11/27　17：52 最終更新■

東武東上線のみずほ台駅付近で１１月２７日、踏切事故が発生したとの情報が入りました。帰宅ラッシュ直撃で大混雑。

発表によりますと１１月２７日午後５時９分ころ、東武東上線のみずほ台駅付近で、電車と乗用車が衝突する踏切事故が発生したということです。

この踏切事故の影響で、東武東上線は志木駅～川越市駅間の上下線で運転を見合わせています。運転再開は午後８時ころを見込んでいます。

以下は、Twitterユーザーが事故現場の様子を撮影し投稿した画像です。

画像出典：https://twitter.com/tojochiai89116/status/1199601850078486528/photo/1

画像出典：https://twitter.com/tojochiai89116/status/1199604058199166977/photo/3

画像出典：https://twitter.com/tojochiai89116/status/1199604058199166977/photo/1

現場には大勢の消防隊や警察官らが駆けつけるとともに、事故処理や安全確認が行われています。なお、電車と衝突した車のフロント部分が大破しているということですが、運転手や同乗者の安否やけがの程度については不明。

現場周辺には規制線が張られるとともに、通行人や乗客らが心配そうに様子を伺い騒然としています。

帰宅ラッシュの時間帯ということもあり、踏切事故の影響を受けている駅では大変混雑しているということです。

埼玉県警や消防はけが人の確認を急ぐとともに、事故原因などについて詳しく調べています。

現場情報のツイート「凄い音した」

当該列車に乗っていた方の「車とぶつかったっぽい。 凄い音した」「１０秒程度の非常警笛 踏切通過から１００m過ぎて停止」などという当時の様子を説明するツイートがありました。

その他にもTwitter上には「 踏切内で電車と車がぶつかって凄い台数の消防車が集まってた」「赤色の車が電車と衝突して大破してた」「めちゃ長い警笛が聞こえたと思ったら踏切事故でした」「車のパーツ散乱してる…」などと現場の情報に関するツイートが多数投稿されていました。

東上線のみずほ台駅付近で踏切事故…Twitterでの反応

東武東上線のみずほ台駅付近の踏切で電車と乗用車が衝突する事故が起き、帰宅ラッシュが大混雑になっていることなどから、Twitter上でも大変な話題となっていました。

踏切事故現場付近（埼玉県富士見市東みずほ台）場所の地図

以下、電車と車が衝突した踏切事故現場付近・埼玉県富士見市東みずほ台２丁目２９−１「みずほ台駅」の地図（Googleマップ）。