東海大学前駅に血溜まりと刃物で騒然 改札付近で半裸男性が自殺の可能性

■2019/12/9　16：16 最終更新■

小田急小田原線の東海大学前駅に１２月９日、血溜まりと刃物が落ちており騒然としているとの情報が入りました。男性が自殺を図った可能性も。

発表によりますと１２月９日午後１時５５分ころ、小田急小田原線の東海大学前駅の改札付近で、血溜まりができているのが見つかったということです。また、血のついた刃物も見つかり警察が回収しました。

以下は、Twitterユーザーが現場の様子を撮影し投稿した画像です。

画像出典：https://twitter.com/unsta_skym4/status/1203903978985013249/photo/1

現場には大勢の警察官や救急隊らが駆けつけるとともに、けが人の確認や現場検証が行われています。また、半裸の男性が救急搬送されたということですが、安否やケガの程度などについては不明。

「自分で刺したみたい」「事件とかじゃなくて男の人が自殺図ったらしい」という情報があることなどから、半裸の男性が東海大学前駅構内で自殺を図った可能性も。

現場周辺には規制線が張られるとともに、利用客らが心配そうに様子を伺い騒然としています。

Twitter上には「改札口警察いてなんだと思ったらナイフと血あるの怖すぎでしょ」「大学前駅に血溜まりあった…」「警察官らが事情聴取してた」「学前の駅構内で血とナイフが散乱していた」などと現場の情報に関するツイートが多数登校されていました。

神奈川県警は男性の身元の確認を急ぐとともに、当時の現場の状況などについて詳しく調べています。

東海大学前駅で自殺？血溜まりと刃物で騒然…Twitterでの反応

小田急小田原線の東海大学前駅の構内で男性が自殺を図り、血溜まりができていることなどから、Twitter上でも大変な話題となっていました。

自殺現場（神奈川県秦野市南矢名）場所の地図

以下、駅構内で自殺図り血溜まりができている場所・神奈川県秦野市南矢名１丁目「東海大学前駅」の地図（Googleマップ）。