茨木駅の人身事故で足切断 立ちくらみ線路内に転落 Twitterに現場画像

■2019/12/13　11：36 最終更新■

JR京都線の茨木駅の人身事故で、ホームから転落した男性が電車にはねられ足を切断する重傷を負ったことがわかりました。

発表によりますと１２月１３日午前６時５分ころ、JR京都線の茨木駅の構内で、快速電車（野洲発-網干行き）と線路内に転落した男性が接触する人身事故が発生したということです。

この人身事故の影響で、JR京都線は京都駅駅～大阪駅間の上下線で運転を見合わせ、午前６時４９分ころに運転を再開しました。なお、一部列車に大きな遅れや運休が出ています。

電車にはねられた男性は右足の一部を切断する重傷を負い、病院に救急搬送されました。幸い命に別状はありません。

男性は「立ちくらみがして、線路内に転落した」などと説明しているということです。

通勤ラッシュの時間帯ということもあり、人身事故の影響を受け駅では大変混雑しました。

以下は、Twitterユーザーが当時の人身事故現場の様子を撮影し投稿した画像です。

画像出典：https://twitter.com/miyano_takashi/status/1205235595053678593/photo/1

画像出典：https://twitter.com/miyano_takashi/status/1205233387075555328/photo/1

府警茨木署はケガの回復次第で男性から事情を聴くとともに、当時の現場の状況などについて詳しく調べています。

茨木駅の人身事故で足切断…Twitterでの反応

JR京都線の茨木駅で人身事故が起き、立ちくらみで線路内に転落した男性が電車にはねられ右足を切断する重傷を負ったことなどから、Twitter上でも大変な話題となっていました。

人身事故現場（大阪府茨木市駅前）場所の地図

以下、男性が足を切断する人身事故が発生した場所・大阪府茨木市駅前一丁目「茨木駅」の地図（Googleマップ）。