三ノ宮駅で火事 看板燃えて運転見合わせ 急病人も発生し神戸線は大混雑

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JR神戸線の三ノ宮駅のホームで12月15日、看板が燃える火事が起きました。一時運転見合わせで遅延。

発表によりますと12月25日午前4時50分ころ、JR神戸線の三ノ宮駅のホームで、屋根上に設置されていた看板から出火する火災が発生したということです。

この火事の影響で、JR神戸線は芦屋駅~西明石駅間の上下線で運転を見合わせ、午前6時半ころに運転を再開しました。なお、一部列車に大きな遅れ運休が出ています。

以下は、Twitterユーザーが投稿した画像です。

三ノ宮駅の火災で消防車が消火活動している画像

画像出典:https://twitter.com/xxx_acs/status/1205953225733468160/photo/1

三ノ宮駅で火事が起き規制線が張られている現場画像

画像出典:https://twitter.com/TRANCE_mined/status/1205954551167115264/photo/2

現場には大勢の消防隊や警察官らが駆けつけるとともに、消火活動が行われました。火はすぐに消し止められたということですが、安全確認などに時間が掛り運転を取りやめたということです。

現時点では、出火原因などについてはわかっておりませんが、「架線から火花が出てた」などという情報があることなどから、老朽化が原因でショートし出火した可能性も。

Twitter上には「早朝から三ノ宮に消防車が集結してた」「火事で改札口が封鎖されてた」「三宮駅で火災やって 帰れんやんけ」「看板が燃えたとか危なすぎ。老朽化しとったんやろか?」などと様々な声が多数投稿されていました。

兵庫県警や消防は出火原因などについて詳しく調べています。

午前7時半ころには垂水駅で急病人が出て運転を見合わせ、さらに遅延が拡大しているということで、JR神戸線をご利用になる方は混雑等に十分ご注意ください。

三ノ宮駅で火災…Twitterでの反応

JR神戸線の三ノ宮駅のホームで案内表示板が燃える火事が起き、急病人のトラブルと重なり遅延していることなどから、Twitter上でも大変な話題となっていました。

火災現場(三ノ宮駅)場所の地図

以下、看板が燃える火事が起きた場所・兵庫県神戸市中央区「三ノ宮駅」の地図(Googleマップ)。

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