福岡空港のANA246便ボーイングが緊急着陸 エンジン爆発で出火し騒然

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福岡空港を離陸した航空機が12月19日、エンジントラブルで緊急着陸しているとの情報が入りました。エンジンが爆発したとの情報も。

発表によりますと12月19日午前9時50分ころ、福岡空港を離陸した航空機(全日空ANA246便ボーイング)の右エンジンから火が出るトラブルが発生したということです。

Twitter上には「なんかでかい音したと思ったら飛行機が爆発してた」「飛行機のエンジンから 火吹いてる!!爆発音した!!煙出てる」などという目撃情報が相次いでいます。

以下は、Twitterユーザーが上空を飛ぶANA246便ボーイングを撮影し投稿したものです。

動画からは右エンジンから火を吹きながら煙を出して飛んでいる様子が確認できます。なお、バードストライクがあったのかなどの詳しい情報は不明。

ANA246便ボーイングは福岡空港に引き返し、無事に緊急着陸。幸いけが人が出ていないということです。

ANA246便ボーイングに乗っていた方の「飛行機右ウイング爆発… 死ぬかと思った…」などというツイートがありました。

福岡空港には大量の緊急車両が集結するとともに、大勢の方々らが心配そうに様子を伺い騒然としました。

福岡県警や消防はエンジントラブルが発生した原因などについて詳しく調べています。

福岡空港を離陸の航空機エンジンが爆発…Twitterでの反応

福岡空港を離陸したANA246便ボーイングのエンジンが上空で爆発し緊急着陸したことなどから、Twitter上でも大変な話題となっていました。

緊急着陸した場所(福岡県福岡市博多区大字下臼)場所の地図

以下、ANA246便ボーイングが緊急着陸した場所・福岡県福岡市博多区大字下臼井778−1「福岡空港」の地図(Googleマップ)。

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