広島大学の20代男子学生がコロナ感染 留学先のフランスから帰国後発覚

最終更新■

広島大学の20代の男子学生が新型コロナウイルスに感染していたことがわかりました。

発表によりますと4月2日、フランスに留学していた広島大学の20代の男子学生が、新型コロナウイルスに感染したということです。

以下は、感染が確認された男子学生の行動です。

コロナ発覚までの時系列
3月29日 留学先のフランスから成田空港に到着・検疫
同日 関東の帰省先に移動
3月30日 検疫官から新型コロナウイルス陽性の連絡
4月1日 保健所からの指示で医療機関に入院
4月2日 倦怠感があり入院。それ以外の症状はなし

感染が確認された男子学生は帰国後、広島県内には来ておらず、広島大学の関係者との接触もないということです。

広島大学の男子学生がコロナ感染…Twitterでの反応

フランスに留学していた広島大学の男子学生が帰国後、新型コロナウイルスに感染していたことがわかったことなどから、Twitter上でも大変な話題となっていました。

コロナ感染した学生が通っていた大学(広島県東広島市鏡山)場所の地図

以下、男子学生が通っていた大学の場所・広島県東広島市鏡山1丁目3−2「広島大学」の地図(Googleマップ)。

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