ジャンプ販売延期 編集部の社員にコロナ感染の疑いで業務を一時中断

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週刊少年ジャンプ編集部に勤務する社員に新型コロナウイルス感染の疑いがあり、販売を延期したことがわかりました。

発表によりますと4月8日、週刊少年ジャンプの編集部に勤務する40代の社員に新型コロナウイルス感染の疑いがあり、週刊少年ジャンプ21号(4月20日発売予定)を1週間延期にしたということです。

週刊少年ジャンプ20号は予定通り4月13日に発売される模様。

感染の疑いの社員は医療機関を診察を受け4月2日から自宅待機しており、PCR検査の結果待ちとなっています。業務内容では直接、作家と接触するようなことはなかったとのこと。

これを受け新型コロナウイルス感染拡大の恐れもあるため、週刊少年ジャンプ編集部は全体の業務を一時中断する対応をとっています。

インターネット上には「ジャンプ編集部にまでコロナが…大丈夫かな?」「ジャンプ編集さんコロナ感染の疑いで発売延期マジかあ…マジかあ…」「ジャンプの編集者さんどうか陰性でありますように…」「毎週楽しみにしてたジャンプが休刊とかショック」などと様々な声が多数投稿されていました。

週刊少年ジャンプが発売延期を報告している画像

画像出典:https://twitter.com/jump_henshubu/status/1247766239436406785/photo/1

週刊少年ジャンプ編集部にコロナ感染の疑い…Twitterでの反応

週刊少年ジャンプの編集部の社員に新型コロナウイルス感染の疑いがあり、発売の延期を発表したことなどから、Twitter上でも大変な話題となっていました。

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