道の駅 米沢の10代従業員が新型コロナ感染 発熱後もコンビニのレジ打ち

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山形県米沢市の道の駅 米沢の従業員が新型コロナウイルスに感染したことがわかりました。

発表によりますと4月19日、米沢市の道米沢高畠線にある道の駅 米沢で、コンビニ(セブンイレブン)のレジ打ちをしていた10代の女性が新型コロナウイルスに感染したということです。

この女性はコンビニでレジ打ちや商品の品出し・発注などを担当しており、勤務中はマスクを着用していました。

4月11日に発熱の症状が出ており、18日にPCR検査を受けたところ新型コロナウイルスの感染が確認されました。

症状が出てからは、13日~16日、18日~19日に出勤していたということです。

これを受け道の駅 米沢は急遽、臨時休業としており、消毒作業などを実施しています。道の駅 米沢には多くの県外ナンバーの車が立ち寄っていたということで、県外から来た方から感染した可能性もあるとみられています。

Twitter上には「県外ナンバーバンバン入って来てるからこうなった」「この前米沢の道の駅入ったばかり…」「米沢の道の駅でコロナか…感染拡大してないことを祈ってる」「道の駅米沢のコンビニを利用した人は自主的な自宅待機をお願いしたい」などと様々な声が多数投稿されていました。

米沢の道の駅で新型コロナ感染者…Twitterでの反応

米沢の道の駅で10代の女性が新型コロナウイルスに感染していたことがわかり、発熱後も出勤していたことなどから、Twitter上でも大変な話題となっていました。

新型コロナ感染者が出た場所(山形県米沢市大字川井)場所の地図

以下、コンビニのレジ打ちの従業員が新型コロナウイルスに感染した場所・山形県米沢市大字川井1039―1「道の駅 米沢」の地図(Googleマップ)。

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