パセリを大麻と騙され4年間吸う 28歳男性が売人を提訴し話題 スペイン

最終更新■

スペインでパセリを大麻と騙され4年間吸い続けていた男性が売人を訴えたことがわかりました。

発表によりますと、スペインで男性(28)がパセリを大麻(マリファナ)と偽り騙されて4年間パセリを吸い続けていたということです。

男性は購入した際、売人から「新しいマリファナの品種だから疑われることはない、自宅で吸ってもかまわない」などと言われいました。

しかし、男性は4年間吸い続けたが効果がないことに気づき友人らに相談したところ、吸っていたのはマリファナではなくパセリと判明。

そして男性は売人を提訴することを決め、取材に対して「人々に知られて笑われてもかまわない、売人に支払ったお金をすべて取り返したい」などと話したということです。

この事件にTwitter上には「大麻の値段のまま4年間パセリ吸ってたんかな凄い話だな」「ツッコミどころ多すぎる」「「パセリに見えるが新型の大麻。馴染みのあるものに似ているからバレないよ」って売られたようだから、まぁ、騙されても不思議ではないかな」「匂いでわかるだろww」などと様々な声が多数投稿され大変な話題になっています。

パセリを大麻と騙され4年間吸う、売人を提訴…Twitterでの反応

スペインでパセリをマリファナと騙され4年間吸い続けていた男性が売人を提訴したことなどから、Twitter上でも大変な話題となっていました。

大麻詐欺事件場所(スペイン)場所の地図

以下、パセリを大麻と言われ4年間購入する詐欺事件場所・スペインの地図(Googleマップ)。

コメント掲示板

コメントが投稿されてから表示されるまでタイムラグが発生する可能性があります。なお、誹謗中傷・煽り・過激的・差別的なコメント、荒らし行為、短い内容や重複コメント、そのほか不適切と判断されたコメントなどは掲載が許可されない場合があります。

書き込む

コメント本文

Copyright© ニュース速報Japan All Rights Reserved.