一之江駅の男性駅員が新型コロナ感染 21日までホーム監視や改札業務

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都営新宿線の一之江駅に勤務する駅員が新たに新型コロナウイルスに感染したことがわかりました。

発表によりますと6月25日、都営新宿線の一之江駅に勤務する30代の男性が、新型コロナウイルスに感染したことがわかったということです。

この男性は6月21日、同居の家族が新型コロナウイルスに感染しており、22日にPCR検査を受け25日に感染が確認されました。

一之江駅の勤務では、ホーム監視や改札業務などを務めていました。なお、発症日以前14日間の国内旅行や海外渡航はないことなどから、同居家族から感染したとみられています。

これを受け一之江駅では、構内全体で消毒作業を実施するなどの対応をとっています。また、濃厚接触者は2人いるとみられ、当面の間、自宅待機となっています。

インターネット上には「最寄り駅の駅員がコロナ感染か…マジで怖いな」「毎日利用する駅の駅員がコロナに感染!!」「21日まで定期券窓口にいたらしいので怖い」「感染が広まってなければいいが…」などと心配する声が多数投稿されていました。

一之江駅の駅員が新型コロナ感染…Twitterでの反応

都営新宿線の一之江駅の男性駅員が新型コロナウイルスに感染したことがわかり、感染拡大の可能性もあることなどから、Twitter上でも大変な話題となっていました。

感染者が出た場所(東京都江戸川区一之江)場所の地図

以下、新型コロナウイルスに感染した駅員が勤務していた場所・〒132-0024 東京都江戸川区一之江8丁目14「一之江駅」の地図(Googleマップ)。

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