国会議事堂付近で自殺 男性が刃物で首刺し死亡 現場に包丁2本と封筒

最終更新■

東京都千代田区永田町の国会議事堂付近で8月26日、男性の遺体が発見されました。自殺とみられています。

発表によりますと8月26日午前9時ころ、千代田区永田町1丁目の国会議事堂付近の道路脇で、60代~70代くらいとみられる男性が首から大量の血を流し倒れているのが見つかったということです。

国会議事堂付近で男性が自殺したニュースのキャプチャ画像

画像出典:JNN

通行人から「男性が血を流して倒れている」などと警察に110番通報があったことで発覚。

この通報を受け救急隊や警察官らが現場に駆けつけましたが、男性はその場で死亡が確認されました。首には刃物の刺し傷があり、現場からは血の付いた包丁2本と複数の封筒が見つかっています。

遺体に争った形跡などはないことなどから、自ら刃物で首を刺した自殺の可能性が高いとみられています。

インターネット上には「国会の前で自殺?もっと調査した方が良いと思います」「国会議事堂付近で自殺とかよっぽど無能な国に恨みがあるんだわ」「持ち物に、紙袋に何通もある封筒があったらしいです。何か、感じませんか?」などと様々な声が多数投稿されていました。

警視庁麹町署は男性の身元の確認を急ぐとともに、当時の現場の状況などについて詳しく調べています。

国会議事堂付近で男性自殺…Twitterでの反応

国会議事堂付近の路上で男性の遺体が見つかり、自殺とみられていることなどから、Twitter上でも大変な話題となっていました。

自殺現場付近(東京都千代田区永田町)場所の地図

以下、男性が首を刺し自殺した場所付近・東京都千代田区永田町1丁目の地図(Googleマップ)。

コメント掲示板

コメントが投稿されてから表示されるまでタイムラグが発生する可能性があります。なお、誹謗中傷・煽り・過激的・差別的なコメント、荒らし行為、短い内容や重複コメント、そのほか不適切と判断されたコメントなどは掲載が許可されない場合があります。

書き込む

コメント本文

Copyright© ニュース速報Japan All Rights Reserved.