島田紳助の枕強要は真実?過去記事と一致 スザンヌ/里田まいも被害者か

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モデル・マリエさん(33)が過去に島田紳助さんから枕営業を強要されたという芸能界の闇を暴露し話題になっており、過去の記事とマリエさんの告発が一致し信憑性が高まっていることがわかりました。島田紳助=しまだ しんすけ

また、ヘキサゴンファミリーだったスザンヌさんと里田まいさんに対しての枕強要の有無についても判明しています。

紳助から枕の誘いがあったことを暴露するマリエの画像

この問題は、マリエさん(当時18歳)が島田紳助さん(当時50歳)から枕を誘われ、その場にいた出川哲郎さんやお笑いコンビ「やるせなす」らも「マリエちゃんヤリなよ」などと言い紳助さんの味方をして枕営業を勧めたというものです。

この告発があったのは4月4日未明に配信されたマリエさんのインスタライブで、マリエさんは当時の出来事を以下のように説明していました。※要約※

「私これを喋ったら殺されるかもしれない、18歳の時に島田紳助さんから枕を誘われました」

「多忙だった時期に収録前、島田紳助さんの楽屋に挨拶に伺えないことがあり、すると紳助さんから「お前だけ挨拶に来なかったから〇日の〇〇時に○○○○に来い」と呼び出されました」

「呼び出された場所に行くとアーチ状のソファーの真ん中に紳助さんが座り、その周りには出川哲郎さん・やるせなす・紳助さんのお気に入りのアイドル・グラドルが座っていました」

「紳助さんから「俺と愛のない快楽だけのセックスをしないか?俺には極上の快楽をもたらすテクニックがある」と言われ枕を誘われました」

「その誘いを断ると出川さんややるせなすが「マリエちゃんヤリなよ」などと説得し、紳助さんの味方をしていました」

「断り続けると紳助さんは部屋に他の後輩芸人を呼び、後輩芸人達にどうやって女性をいかせるか、潮を吹かせるかなどを生々しく説明していました」

「断り続けた結果、紳助さんは「じゃぁ〇日に○○○○でセックスしよう」と別日と場所を指定してきました」

「この出来事を所属事務に相談し「紳助さんとこれ以上、一緒に仕事をしたくない」と伝えると、事務所は「断ると今後、仕事が無くなるけど、それでもいいんだな?」と言われました」

「マネージャーと一緒に紳助さんが出演する番組制作会社に謝りにいきましたが、その後、当時共演していた「世界バリバリバリュー」「クイズヘキサゴン」から降ろされました」

以下は、上記の続きのライブ配信の動画です。

マリエさんは紳助さんの他にも、当時、その場にいて紳助さんの味方をしていた出川さんややるせなすも嫌っており、ライブ配信では「やるせなすさんが出ているテレビも嫌いだし、出川がテレビに出てるのも大っ嫌いだし、出川さんがCMに出てるのもマジで許せない」などと怒りをあらわにし訴えていました。

この暴露でネット上には「紳助の言葉きもすぎて無限に笑える」「島田紳助、恐ろしい人だな。傷害罪の件は知ってたけど、掘ればまだまだ出てきそう」「女性タレントからしたら紳助の引退は本当に救いだったのか」などと様々な声が多数投稿され大変な話題となっています。

現在も様々なテレビ番組に出演している出川さんについては「味方した出川マジでキモ過ぎ」「当時の出川が逆らえたとは思えないけど本当ならイメージダウンかな」などという声もあるなか「出川哲朗も可哀想だなぁ。ある意味島田紳助のパワハラでもあるだろう」「出川さん可哀想。そりゃ頂点には言い出せないって」などと擁護する意見も多数ありました。

過去の記事と暴露が一致、スザンヌと里田まいとの枕は?

2011年12月3日に投稿された「紳助親分の終末(5)悩み事の相談で「貞操防衛」」という記事が、マリエさんの告発と一致していることがわかりました。

この記事では紳助さんの裏の顔について書かれており、マリエさんやヘキサゴンファミリーの一員だった里田まいさんとスザンヌさんが登場しています。

ヘキサゴンファミリーだったスザンヌと里田まいの当時の画像

当時、里田まいさんとスザンヌさんはおバカタレントで売れていましたが、紳助さんの裏の顔を知っていた2人はあえて恋の相談を持ちかけ口説かれにくい関係に運んでいたということで、セックスの強要はなかったとみられています。

紳助は新人アイドルを常にチェックし、みずからの番組にキャスティングすることもあった。
 紳助が引退する少し前の「クイズ!ヘキサゴンⅡ」。これから売り出そうというアイドルタレントがゲストとして呼ばれた際のこと。
「このアイドルはトークのレッスンを受けるなど、しゃべりの技術を磨いていたんです。ところが、紳助という大物芸人の番組に出演する緊張感もあってか、その成果を何も発揮できないまま終わってしまい、意気消沈」(番組関係者)
 というのも、何やら紳助の様子が変だったのだという。関係者が続ける。
「どうやらそのアイドルが、自分の母親が紳助と同世代などと発言したとたんに、紳助が引いてしまったらしいんです。そりゃ、紳助には下心がありましたが、このひと言で萎えたんですね」

勝手に下心を抱き、張り切る新人のトークを潰すとは、迷惑な話である。
 だが、そんな紳助に敢然と立ち向かうツワモノもいる。ある時、紳助が自分の番組に、お気に入りの女性タレントだったマリエ(24)を呼ぼうとした。お笑い番組関係者が明かす。

「仕事をやるからとチラつかせることで、ついでに口説こうとしたんですが、マリエはなびかなかった。何しろ大資産家令嬢ゆえ、金や仕事欲しさに相手に従うという気持ちがないからです。ダメ出しを食らった紳助は、手を引くしかなかったといいます」
 ヘキサゴンファミリーの一員である里田まい(27)とスザンヌ(25)は、タッグを組んで「防衛策」を講じていた。構成作家が言う。
「2人は周囲の関係者から、紳助が気に入った女性タレントを口説き落とし、深い関係に持ち込むことを聞かされていました。そこで、紳助に口説かれないため、先手を打って、わざと恋の相談を持ちかけていたんですよ。『今、こんな彼氏がいて‥‥』と、悩み事を打ち明けるんです」

里田の交際相手は楽天・田中将大(23)。スザンヌはソフトバンクの斉藤和巳リハビリ担当コーチ(33)と熱愛中だ。構成作家が続ける。
「そんな恋愛相談にアドバイスをしたあとでは、紳助といえど、なかなか“踏み込む”ことはできない。この方法が有効であることに2人は気がつき、何とか難を逃れたんです」
 おバカタレントも実は賢かったのである。

一時は大ブレイクしたエド・はるみ(年齢不詳)。ところが、しばらくするとテレビではあまり見かけなくなった。芸人としての限界なのか、それとも‥‥。
「背景には、紳助との衝突があったんです」
 と話すのは、日本テレビ関係者だ。
「エドは08年、日テレの『24時間テレビ』でマラソンを完走した。通常、マラソン出演者は日テレがその後1年間、『面倒を見る』ことになっている。ところがエドは、1年を待たずしてハシゴを外された。紳助の番組で、何か意見するような発言をしたとかで、紳助は『あんなヤツ、使わんでもええ』と、干すように命じたんです。被害を受けたエドは頭に来ていますよ」
 憤懣、やる方なし─。

出典:紳助親分の終末(5)悩み事の相談で「貞操防衛」 | アサ芸プラス

上記の記事とマリエさんの告発は一致する部分が多数あることなどから、紳助さんの枕営業の強要は事実の可能性が高いとみられています。

関連する犯罪の法定刑

強要罪…3年以下の懲役
強要未遂罪…3年以下の懲役

紳助の枕強要をマリエが告発…Twitterでの反応

マリエさんが過去にあった島田紳助さんの枕営業の強要をインスタライブで暴露し、過去の記事と一致し信憑性が高いことなどから、Twitter上でも大変な話題となっていました。

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