豊中市立新田小学校でクラスター発生 教員16人が新型コロナ感染で閉鎖

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大阪府豊中市上新田の豊中市立新田小学校で、新型コロナ感染のクラスターが発生しました。

発表によりますと、豊中市立新田小学校で教員16人が新型コロナウイルスに感染するクラスターが発生したということです。このうち2人が入院、14人が自宅待機しています。

4月9日、教員1人が体調不良を訴えPCR検査を受けたところ陽性が判明。その翌日、別の教員3人も体調不良を訴え検査を受けたところ感染が確認されたということです。

その後、教員全員にPCR検査を実施したところ12人の感染が確認されました。

このクラスターを受け豊中市立新田小学校は12日から12日間休校とする対処をとっています。

市教委によりますと、今のところ全児童875人に体調不良を訴えている児童はいないということです。

インターネット上には「大阪は感染者急増してるし学校閉鎖するべき」「児童が心配だな」「児童に体調不良なし?検査はしたの?」「さすがにクラスターが発生したら周りの学校も休校にするべき」などと様々な意見が多数投稿されていました。

豊中市立新田小学校でクラスター…Twitterでの反応

豊中市立新田小学校で教員16人が新型コロナウイルスに感染するクラスターが発生したことなどから、Twitter上でも大変な話題となっていました。

クラスター発生場所(大阪府豊中市上新田)場所の地図

以下、先生16人がコロナに感染した場所・大阪府豊中市上新田2丁目19−1「豊中市立新田小学校」の地図(Googleマップ)。

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