タグ「食品」を含む記事

■2014/12/9　10：32 最終更新■

北海道札幌市厚別区のスーパーで１２月８日、魚に針が混入しているのが見つかりました。

発表によると１２月８日午後、北海道札幌市厚別区厚別中央2条5丁目7-1にある「ダイエー新さっぽろ店」で、販売されたハタハタに縫い針が刺さっているのを、購入した客が見つけたということです。 続きを読む

■2014/8/26　22：41 最終更新■

大分県大分市高城西町28-1にあるイオン高城店で、８月２６日に販売した豆アジの中にクサフグとみられる稚魚が混入している可能性があることが分かりました。

大手スーパーマーケット・イオン九州の発表によると、８月２６日に大分市内にある水産会社から仕入れた豆アジを、イオン高城店で１パック１０匹前後９８円で販売したということです。 続きを読む

■2014/7/24　10：58 最終更新■

厚生労働省および山口県生活衛生課などは７月２３日、山口県の食品業者がベトナムから輸入した冷凍ししゃもに、殺鼠剤（殺そ剤）や汚物などの異物が混入していたと発表しました。殺鼠剤＝さっそざい

ベトナムから輸入していた食品業者は、山口県長門市油谷河原河原浦2016−13にある「伊村産業株式会社」。

現時点でこの商品による健康被害の報告は確認されていませんが、伊村産業は既に該当商品の自主回収を進めています。

問題の商品は、冷凍食品「子持ちからふとししゃも」。 続きを読む

マルハニチロの缶詰「マルハさけ中骨水煮」に金属片が混入していたとして、108万個余りが自主回収されることになりました。

回収対象になっているのは、マルハさけ中骨水煮の賞味期限が2015年11月1日～2017年4月1日までの商品で、缶詰の底には「MNF27」と記載されています。 続きを読む

ここ数年にわたり価格の高騰が続いて食卓に出ることが減ってしまったウナギですが、今年2014年は価格が安くなるとみられているようです。本格的な値下げは、早くとも2014年9月ころ。

そもそも価格が変動する原因は、ウナギの生態は未だ謎が多く卵から養殖する完全養殖が出来ず、天然のウナギの稚魚「シラスウナギ」を捕獲することから、その漁獲量に左右されてしまうのです。 続きを読む