札幌市手稲区で「KKK」落書き事件が相次ぐ

最終更新■

北海道札幌市手稲区で7月12日、車や車庫やマンホールなどに赤色のペンキスプレーで落書きされる器物損壊事件が置きました。

発表によると同日早朝、札幌市手稲区前田6条15丁目付近の17世帯で、車12台・車庫3ヵ所・マンホールなどに、赤色のペンキスプレーで大きく「KKK」と落書きされているのが見つかったということです。

近隣住民の話によると、同様の落書きなどが今年1月ころから相次いでいるといいます。

犯人の目的は分かっておらず、KKKという文字の意味も分かっていません。

なお、札幌市手稲区では、道路に障害物が置かれる事件が相次ぎ少年2人が逮捕(参考:札幌市手稲区の道路障害物事件で少年2人逮捕)されましたが、未だに同様の障害物事件が起き続けています。

今回の落書き事件との関連は不明。

北海道警は器物損壊事件として、捜査を進めています。

関連する犯罪の法定刑
器物損壊罪…3年以下の懲役または30万円以下の罰金もしくは科料

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落書き事件現場付近(札幌市手稲区前田6条15丁目)場所の地図

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