寝屋川が氾濫寸前-台風19号の大雨で氾濫危険水位に達する見込み
■ 最終更新■
台風19号の大雨の影響で、大阪府東部を流れる寝屋川の水位が上がり、氾濫寸前の状態になっています。
発表によると、寝屋川の複数の水位観測所で、氾濫の危険性が高い「氾濫危険水位(レベル4)」に達する見込みだということです。
これを受けて気象庁などは10月13日午後7時25分ころ、氾濫警戒情報を出しました。
寝屋川の近くにお住まいの方は、テレビやラジオ・インターネット、および市町村からの避難情報などに十分ご注意ください。
現在、台風19号は大阪府岸和田市に上陸し、北東に向かって進行中です。
関西地方では台風19号の影響を受けて、淡路島で大規模な冠水浸水被害が出ているほか、岸和田市でも各地の道路が冠水するなど、広い範囲で被害が確認されています。
なお、岸和田市では堺町中心部で、住宅への床上浸水も相次いで報告されている模様。
寝屋川氾濫寸前の状態に関するTwitter関連投稿
寝屋川が氾濫寸前の状態になっていますが、Twitter上には現場の様子などが写真画像付きで投稿されていました。
鶴見区内の寝屋川の水位ヤバいwwwwww pic.twitter.com/bOuZpQe81A
— かたろーす@おにくさん (@katarosu0611) 2014, 10月 13
寝屋川は寝屋川市の向こうからずっと流れて大阪上の上のあたりまで。長いで、寝屋川。長いで。
そしてそのまま大川に流れ込んで道頓堀も繋がってるで。 pic.twitter.com/7bDIV0dEES
— 平井太朗(へいたろう) (@heytaroh) 2014, 10月 13
現在の寝屋川@寝屋川市 pic.twitter.com/qwidyvMgB8
— ふむ (@s115_d718_p69) 2014, 10月 13
寝屋川の水位分布図、20時現在の情報と水位レベルをご確認下さい。 pic.twitter.com/vyJ2MrzUyf
— 永江咲玖/紅楼夢お疲れさまでしたっ! (@saku_nagae) 2014, 10月 13
寝屋川
以下、寝屋川についてWikipediaより引用。
寝屋川(ねやがわ)は、大阪府東部を流れる淀川水系の河川。大阪府管轄の一級河川である。2006年(平成18年)7月に特定都市河川に指定されている。
大阪府の地図
以下、大阪府の地図(Googleマップ)。
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