宮崎県警の警察官が拳銃自殺-都城警察署・沖水交番の仮眠室で自殺

最終更新■

宮崎県警の警察官が11月27日、勤務していた交番で拳銃自殺を図りました。死亡したのは、都城署地域課に所属する男性巡査(24)。

発表によると11月27日午前7時10分ころ、宮崎県都城市都北町3616-4にある都城警察署・沖水交番で、男性巡査が仮眠室から起きてこないことを不審に思った同僚が、仮眠室に行ったところ男性巡査が頭から血を流して倒れてしているのが見つかったということです。

男性巡査はその後、午前8時40分ころに死亡が確認されました。

2人とも午前7時までが仮眠時間だったといい、当時同僚の男性警察官は同じ交番内の仮眠室にいましたが、銃声には気づかなかったとのこと。

男性巡査は制服姿で倒れており、布団の上に仰向けの状態で見つかりました。室内からは遺書とみられるメモ書きが見つかりましたが、自殺した動機などに関する内容は書かれていなかったとのこと。

メモ内容の詳細は明らかにされていませんが、同僚や家族への言葉が書かれていたということです。

倒れていた男性巡査の胸の上には拳銃1丁があり、これを使って額に向け1発の銃弾を発射したものとみられています。

今日11月27日は、大阪府警本部でも警察官が拳銃自殺を図っています

宮崎県警の男性巡査が拳銃自殺…Twitterでの反応

自殺現場(都城市都北町3616-4)場所の地図

都城警察署・沖水交番の建物外観(ストリートビュー)

コメント掲示板

コメントが投稿されてから表示されるまでタイムラグが発生する可能性があります。なお、誹謗中傷・煽り・過激的・差別的なコメント、荒らし行為、短い内容や重複コメント、そのほか不適切と判断されたコメントなどは掲載が許可されない場合があります。

  1. パプちゃん

    自殺じゃないかも……って何?じゃあ殺人?  自殺しろ……と誰かにいわれてその結果 銃声が聞こえなかったというのもおかしな話だな 確かに……

  2. パプちゃん

    自殺教唆かー!!!りっぱな殺人やん ま ブラック社会

書き込む

コメント本文

Copyright© ニュース速報Japan All Rights Reserved.