和歌山県白浜町の沖合で自衛隊ヘリが墜落・不時着 南紀白浜空港

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和歌山県白浜町で2月17日、自衛隊ヘリ墜落したとの情報が入りました。

和歌山県警の発表によると、白浜町沖で訓練を行っていた自衛隊ヘリが、海上に墜落(不時着)したということです。

2月17日午後1時40分ころ、釣り客から「白浜町の沖合に自衛隊ヘリが浮いている。墜落したようだ」などと通報があったことで事故が発覚。

ヘリコプターには2人が搭乗していたとのことですが、この2人は無事との情報があります。命に別状はないとみられていますが、ケガを負っているかどうかなどの詳細は不明。

自衛隊ヘリが浮いているのは南紀白浜空港の沖合だということですが、現時点で沖合のどのあたりにいるのか、なぜ墜落したのかなど、詳しいことは分かっていません。

問題の機体は、OH1ヘリコプター。

九州地方では今月、鹿児島県伊佐市の上空で行方不明になった海上自衛隊のヘリコプターが、宮崎県えびの市の山中に墜落しているのが見つかるなどしています。

この海自ヘリは、OH6ヘリコプターでした。

追記 – ヘリ搭乗の自衛隊員2人は泳いで岸に

その後の発表によると、自衛隊ヘリに乗っていた2人の隊員は、自力で岸まで泳ぎ着いて無事だということです。

エンジントラブルが原因とみられているようですが、まだ墜落の詳細は分かっていません。

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自衛隊ヘリが白浜町の沖合に墜落(不時着)…Twitterでの反応

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墜落事故現場付近(和歌山県白浜町)場所の地図

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