春日市で小学4年の女児死亡の交通事故 69歳男性の軽自動車がはねる

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福岡県春日市下白水の県道で、小学生の女児が軽自動車にはねられ死亡する事故が起きました。

この事故で死亡したのは、小学4年生の福森咲愛さん(10)です。福森咲愛=ふくもり さえ

発表によりますと11月30日午後5時ころ、春日市下白水の県道で、男性(69)が運転する軽自動車が道路を渡っていた生福咲愛さんをはねたということです。

軽自動車を運転していた男性から「女の子をはねた」などと消防に119番通報があったことで発覚。

この通報を受け救急隊や警察官らが現場に駆けつけたところ、福森咲愛さんが意識不明の状態で倒れていました。

福森咲愛さんは病院に救急搬送され、搬送先の病院で治療を受けたところ、一時意識を回復しましたが1日午前1時45分ころ、死亡が確認されました。

事故当時、福森咲愛さんは横断歩道ではなく道路を渡っていた際、男性の軽自動車にはねられたとみられています。

この事故にインターネット上では「近所で小学生の死亡事故が起きたみたい」「運転手は前を確認していたのか?」「いきなり飛び出したのかな」「警察がたくさんいたのはこの事故か」などと様々な声が多数みられました。

福岡県警は軽自動車を運転していた男性から事情を聴くとともに、当時の現場の状況などについて詳しく調べています。

春日市で小学4年の女児死亡の交通事故のニュースのキャプチャ画像

画像出典:NNN

関連する犯罪の法定刑

過失運転致死傷罪…7年以下の懲役もしくは禁錮または100万円以下の罰金

春日市下白水で小学生の死亡事故…Twitterでの反応

春日市下白水の県道で小学4年生の女児が軽自動車にはねられ死亡した事故について、Twitter上でも大変な話題となっていました。

死亡事故現場付近(福岡県春日市下白水)場所の地図

以下、小学生が車にはねられ死亡した事故現場付近・福岡県春日市下白水の地図(Googleマップ)。

コメント掲示板

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  1. 事故体験者

    うちの父は今年免許証を返しました。
    高齢者事故だけじゃないけど、ほんと春日市自体が歩道が無い。行政、なんとかしろよ。
    あー、父は事故起こした事ないよ。
    うちは横断歩道渡ってて跳ねられたけどね。
    女の子の冥福をお祈りします。

  2. 春日市

    春日市はベッドタウン、子供達が多い。
    つまり、配慮した運転が求められる。
    出てきたから悪いんだってドライバーは
    山奥にでも行けと思う。特に小さい子供を
    轢き殺してノウノウと生き続ける老害。
    たいしたふてぶてしさだよ、全く


  3. 私の友達を返してくれ
    100万とか安すぎだろ。

  4. 咲愛に会いたい。

    私は咲愛と喧嘩していました。
    喧嘩の仲直りは出来ないまま咲愛は帰らぬ人となってしまいました。
    私は凄く後悔しています。
    咲愛ともう1人の女の子、そして私の3人で学校終わりの放課後はほぼ毎日遊んでいました。
    その時間は何よりも楽しくて最高の思い出でした。
    事件の日の夜。
    私は習い事であるバドミントンの練習から1人で自転車で帰宅していました。段々、家が近ずくにつれて車の渋滞さが普段の3倍、5倍とありました。
    車が多く、危ないと判断し、母が当時2歳である弟を抱っこして歩いて近くまで歩いて迎えに来てくれました。
    私は自転車を押しながら母と「今日なんか車が多いね」
    「事故でもあったのかな」等と話しながら私は少し嫌な気配がしつつ、その日は帰宅しました。
    次の日の夜、夜ご飯にどうしても必要だった食材が足りず外が暗かった事もあり、母と電話を繋げたまま、私は家から徒歩5分圏内である業務スーパーへ行きました。すると母宛に小学校から1件のメールが届きました。内容は
    「本校の生徒である○年○組 福森咲愛さんが昨夜、交通事故で亡くなりました。」と。
    母は私と咲愛が仲が良かった為、咲愛のお母さんとも親交があり、咲愛にも何度も会った事がありました。その為、おつかい中だった私には隠そうと母に学校からのメールの内容をしつこく聞いてもママに関する内容だったよ等、一時教えてくれませんでした。ですが母も耐え切れなくなったのか電話越しに涙を堪える様子が伝わりました。
    その様子に心配になった私は母にわざと買う物を訪ねたりしました。何度も聞いていたその時、母は言いました。
    「咲愛ちゃん、亡くなったって。昨日の渋滞は咲愛ちゃんの事故が起きたからだったんだって。大土居公園とあの黄色いカラオケ屋さんの間の道で亡くなったんだって。」
    私は信じられず、呆然としていました。
    業務スーパーを出た後、咲愛が亡くなった道の横を通らないと家には帰れず、来た時は何ともなかった道が帰りには咲愛が亡くなった様子が目の当たりになり、家に着くまで我慢しようとした感情が抑えられず泣いてしまいました。
    家の前に着くと、母が鍵を開けてくれ、ありがとうと言ってくれました。私は涙が止まらず、ずっと泣いていました。私はどうしてもお葬式に行きたかった為、校長先生に電話をしました。担任の先生にも繋げて貰いました。
    ですが、返ってきた返事は「同じクラスじゃないからダメ。個人で行くのもダメ。」という事でした。
    お葬式にも行かせて貰えない事にも悔しいし、何故咲愛が10歳というまだやっと2桁になれた年齢でこの世を去らないといけないのかも分からなく、立ち直る事が出来ませんでした。私は未だに咲愛の元に行けていません。
    私達は今年の4月から高校生になります。
    咲愛と会えなくなって5年経つ頃になります。
    咲愛に会いたいです。
    咲愛に謝りたいです。
    咲愛とまだまだ思い出が作りたいです。
    咲愛、元気にしてますか?
    新しい事に挑戦するから、咲愛、見守っててほしい。

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