廿日市女子高生殺人事件で犯人逮捕へ 山口県の男が北口聡美さん殺害か
2018年4月13日 / 事件
■ 最終更新■
2004年に広島県廿日市市で発生した女子高生が殺害された未解決事件で、山口県宇部市に住む男の指紋やDNAが現場に残されていたものと一致したことがわかりました。
この殺人事件は2004年10月5日、廿日市市上平良に住む当時高校2年生だった女子高生・北口聡美さん(当時17歳)が、自宅に侵入してきた男に刃物で刺されて殺害されたもの。北口聡美=きたぐち さとみ
北口聡美さんは首・胸・背中など10箇所ほどを刺されていたほか、祖母が背中など4箇所を切られ一時意識不明となる重傷を負うなどしました。 続きを読む