倉敷の真備でレスキューや迷彩服の泥棒 プロの窃盗団か 岡山や広島も
2018年7月9日 / 災害
■ 最終更新■
記録的大雨により甚大な被害が出ている岡山県倉敷市で、レスキュー隊や自衛隊に似た服を着た泥棒が大量発生しているとの未確認情報があり、市民らが念のため注意を呼びかけています。誤った情報の可能性もありますが、いずれにしても被災地での窃盗被害は定期的に発生していることから、周辺住民は戸締まり等に十分ご注意ください。
この騒動は7月6日~7月7日頃にかけて非常に強い雨が降り、一級河川の高梁川に繋がる「小田川」が氾濫したことで、倉敷市の真備地区の広い範囲が水没したもの。
2階建ての屋根がギリギリ出ている程度で、小田川が氾濫した付近の地域はほぼ全滅の状態となっています。 続きを読む